オーウイル「STノズル式スチームトラップ」

サーモカメラを用いて、既設トラップの一次側（入口）と二次側（出口）の温度を測定し、トラップが適切に稼働しているかどうかを確認します。
また、オーウイル「STノズル式スチームトラップ」に交換した後も同様の診断を行うことで、トラップの適性を確認します。

工場施設内に設置されているトラップの配置図（トラップマップ）を作成致します。
製造ラインに何個トラップが設置されており、どのトラップから蒸気の漏れが多いかについても提示させて頂きます。

専用の測定機器を用いて、試験箇所の既設トラップおよびオーウイル「STノズル式スチームトラップ」のドレン量（生蒸気＋凝縮水）を測定し、エネルギーコスト削減にどの程度効果を発揮するかを測定します。